芸術新潮 2014年7月号の特集が、 「もっと素敵にジャポニスム」だった。 どこかで聞いたような・・・ 氷室冴子先生は、「タイトルで一番こだわったのは なんて素敵『に』のところ。なんて素敵『な』では全くダメ」 と語ってらした記憶がある。 (すぐに出て…
一読者の勝手極まりない思いだが、私は、氷室先生はあまり新作を発表なさらなくなった96年頃から、亡くなる3年ほど前に闘病に入られるまで、どのようにお過ごしだったのかとずっと思っていました。 はじめて偲ぶ会に足を運んで、我慢できず、田中二郎先生…
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